健康経営について

職場で行える肩こり改善エクササイズ

こんにちは。

imok株式会社で活動している、健康経営アドバイザーの中北です。

本日は、職場で手軽に行える、肩こり改善に効果的な運動をご紹介いたします。

労働損失と肩こり

2018年に日本で行われた労働損失に関する研究では、「首痛・肩こり」が最も損失額が多く、2番目が睡眠不足、3番目が腰痛という結果でした。

労働損失の原因と損失額
順位別の症状 年間損失額
1位 首痛・肩こり 46,526円
2位 睡眠不足 36,704円
3位 腰痛 26,452円

このように、肩こりは労働損失に大きな影響を及ぼすため、従業員の健康増進を促し、肩こりを改善することは企業の利益につながります。

肩こりを改善するポイント

肩こりの原因は、単に筋肉が硬くなるだけはなく、内科由来・自律神経由来・眼科由来・歯科由来など、様々な原因が考えられます。ここでは、姿勢が崩れて筋肉が硬くなることで生じる肩こりの、改善エクササイズをご紹介いたします。

姿勢が崩れ、肩よりも頭の位置が5cm前に出ると、良い姿勢に比べて首には2倍の負担が掛かり、10cm前に出ると4倍の負担が掛かると言われています。

つまり、それだけ首や肩の筋肉が頑張って頭を支えることになり、その状態が長く続くと筋肉は硬くなります。

筋肉が硬くなると血液の流れが悪くなり、酸素不足となることで発痛物質が分泌されて、肩こりとして感じます。

そのため、肩や首の筋肉の血液の流れを良くすることが、肩こりの改善に効果的です!

デスクワーカーにおすすめのエクササイズ

デスクワークの時間が長くなると、どうしても頭は前に出やすくなります。

デスクワークでは眼をたくさん使いますが、眼の動きは首が約20度曲がっている時が最も反応が良いという研究もあるように、作業効率を高めようとすると少し首を曲げて、頭が前に出た姿勢となります。

 

作業効率の良い姿勢

頭が前に出た姿勢が長く続くと、それだけ首や肩の筋肉に負担が掛かり、肩こりの原因になりますので、この姿勢を長く続けないようにし、30分に1度は”真逆の姿勢になる”ことが肩こりの予防や改善に大切です!

それでは、どのような姿勢になると良いかというと、下の写真のようにバンザイをした状態を、20秒間キープしましょう。

簡単ですね!

ぜひ、30分に1度の姿勢変化で肩こりの予防・改善に取り組んでみてください♪

なお、本日ご紹介したストレッチは、肩こりの予防や改善には効果的ですが、姿勢改善となると、また別のエクササイズが必要になります。

すでに悪い姿勢で固まってしまっているという方は、弊社代表の小林が監修している『ねこ背を治す便利帖』をご覧ください。ねこ背になる原因から、改善のためのエクササイズを20種類以上もご紹介しています♪

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

imok株式会社

中北貴之

ABOUT ME
中北貴之
中北貴之
理学療法士/健康経営アドバイザー/imok Technical Director/大手フィットネスクラブにて活動後、痛みを抱えているお客様をサポート出来る様になりたいと、理学療法士の学校へ進学。卒業後は理学療法士として整形外科クリニックへ勤務。理学療法士として活動をしながら、トレーニングやコンディショニングの学びを続け、2018年4月よりimok株式会社へ参画。治療からコンディショニング、パフォーマンスアップまでを行えるコンディショニングコーチとして、パーソナルトレーニング指導や専門家向けのセミナー講師として幅広く活動中。