ヘルスリテラシーの向上&健康経営(一般の方向け)

1ヵ月で2Kgやせる食事法①~食事の回数編~

こんにちは。

imok株式会社で活動している理学療法士の中北です。

本日は「1ヵ月で2Kgやせる食事法」についてお話いたします。

弊社で考える、痩せるうえで一番大切なことは、”健康的に体脂肪を落とす”ことです!

当然、食べなければ痩せますが、それでは必要な栄養素が不足してお肌がボロボロになってしまったり、筋肉量も同時に落ちて代謝が低下し、リバウンドしやすくなってしまったりします。

それではせっかく苦労して痩せたのに本末転倒ですので、適切に栄養素を補給しながら1ヵ月で2Kgやせるための食事法について、今回は食事の回数にスポットを当ててご紹介いたします。

エネルギー消費モードの時間を増やす

まず知っておきたいのが、体には「エネルギー消費モード」「エネルギー貯蓄モード」があるということです。体脂肪を減らしたいのなら、エネルギー消費モードの時間を長くする、すなわち体脂肪を消費する時間を増やした方が良いですよね!

そのためには、食事は3食のみにすることがポイントになります。

私たちの体は血糖値を維持するためにグリコーゲンを絶えず放出していますが、食後2時間はグリコーゲンを合成しようという働きに切り替わります。

つまり、食後約2時間以内はエネルギー貯蓄モードになっているということです。

1日の摂取カロリーが同じであれば、回数を分けて食べた方が良いという見解もあるようですが、エネルギーの消費モードなのか貯蓄モードなのかという観点から考えると、食事の回数は多すぎない方が良いと考えられます。

このような理由から間食も避けた方が良いですね!

1日3食の人であれば、1日のエネルギー消費モードの時間は18時間となります。

ところが、仮に間食を2回した場合はエネルギー消費モードは14時間となりますので、実に4時間もエネルギーの消費時間が短くなってしまいます。

1ヵ月では、なんと120時間もの差になります!

食事の回数が少ないのもNG

前述のように、食事の間は空けた方が痩せやすいのですが、空けすぎも良くありません。

なぜなら、食事の間を空けすぎると筋肉が分解されてエネルギー源となるため、代謝が低下してしまうからです。そうなると、せっかく痩せてもリバウンドしやすい体になってしまいます。

時間にすると、食後約7時間が経過すると筋肉の分解が促進されるようになります。そのため、1日2食生活などでは総摂取カロリー自体は抑えられるかもしれませんが、代謝が低下しやすくなると考えられます。

一例としては、朝食7時・昼食13時・夕食19時などが理想的といえますね。

仕事がお忙しいという方で、昼食は13時だけど夕食が22時になってしまうというような場合には、間食を摂って頂いてもOKです。ただし、血糖値の急激な上昇を起こさないようにしたいので、タンパク質やお野菜を食べてから糖質を摂ることがオススメです。

運動のタイミング

最後に、運動についても簡単にご紹介いたします。

せっかく運動をするなら、体脂肪を減らしやすいタイミングに運動をしたいですよね。

そのタイミングというのは、食後4~5時間です!

食後4~5時間になると、脂質がエネルギーとして使われやすい状態になっていますので、このタイミングで有酸素運動を行って頂くと、効率良く体脂肪を燃焼していくことができます。

食事と運動を合わせて、効率良く体脂肪を減らしていきましょう♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

imok株式会社

中北貴之

ABOUT ME
中北貴之
中北貴之
理学療法士/健康経営アドバイザー/imok Technical Director/大手フィットネスクラブにて活動後、痛みを抱えているお客様をサポート出来る様になりたいと、理学療法士の学校へ進学。卒業後は理学療法士として整形外科クリニックへ勤務。理学療法士として活動をしながら、トレーニングやコンディショニングの学びを続け、2018年4月よりimok株式会社へ参画。治療からコンディショニング、パフォーマンスアップまでを行えるコンディショニングコーチとして、パーソナルトレーニング指導や専門家向けのセミナー講師として幅広く活動中。