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ヘルスリテラシーの向上&健康経営(一般の方向け)

赤ちゃんは運動の先生!?

こんにちは!

imok株式会社

柔道整復師の池田倫大です。

今回は、お子様が生まれたばかりの方必見の内容となります。

ずばり、「赤ちゃんは運動の上達方法を教えてくれる先生だ!」といった内容になります。

・・・・

何を言っているんだ?

と思われた方に、ご説明致しましょう(笑)

 

今では、当たり前のように行なっている普段の行動は誰から教わったのでしょう?

歩くことは誰からか習いましたか?

「アンミカさんの元でパリコレを目指し、ウォーキングを習っています!」という方はなしです(笑)

そんな赤ちゃんは、生まれた瞬間から重力との戦いが始まります。

赤ちゃんは、羊水の中をプカプカ浮かび、漂いながら身体を動かしていたわけですが、生まれた瞬間に重力が身体に伸し掛かり、「あれっ、思ったように身体が動かないぞ・・」と思ったはずです。。。

赤ちゃんは、羊水の中では回転運動をしますが、産まれてから回転運動をする事は出来ません。

つまり、赤ちゃんは成長していく段階で、重力を克服しながら、身体の使い方を覚えていき、最終的には「歩く」ことが出来るようになっていくのです。

誰から教わるわけでもなく、自然に動作学習をするなんて、よくよく考えると凄いですよね!

そんな、赤ちゃんに習うべき運動方法を紹介していきますので、生まれたばかりのお子様がいる方は、赤ちゃんを観察しながら実践してみて下さい!

赤ちゃんがまず最初にする事

赤ちゃんは生まれた瞬間から、自分で呼吸をする機能を持って生まれてきます!

いわゆる、「オギャー!!!」というやつです。

赤ちゃんは、まず泣く事で自分と外界とを繋いでいきます。大気の中で生活できるかは、泣けるかどうかが重要なわけです。

また赤ちゃんは泣くのが仕事というぐらい泣きます。

私の家にも、産まれてまだ1カ月の赤ちゃんがいますが、まあ〜泣きます(笑)

当然、何か不快に感じる事があり泣いているとは思うのですが、「オムツかな」「ご飯かな」「寒いのか」「暑いのか」「眠たいのか」など、赤ちゃんのご機嫌をとりますが、それでも泣き止まないこともしばしば・・・

しかし、赤ちゃんは泣くことも仕事です。

なぜなら、泣く事で体の機能を発達させていく一面も考えられるからです。

その1つの例が「呼吸」です。

赤ちゃんは、羊水の中で、羊水を飲んでは排泄をしてを繰り返していたので、呼吸をするのがまだ苦手になります。

その影響もあってか、よくしゃっくりをします。(我が子だけかもしれません)

そんな普段気にも留めない呼吸ですが、実は大人の方でも苦手な人が、たくさんいらっしゃいます。

皆さんは、こんな経験はありませんか。

・息をたくさん吸うことが出来ない

・息をたくさん吐くことが出来ない

・鼻から息を吸えない

・口呼吸で常に口が開いている

・口の中が乾燥しやすい

・よく風邪をひく

鼻から息を吸い、口から息を出すことが、安静時の呼吸のルールと言えますが、鼻から息を吸うことが出来ず、口呼吸になってしまっている方をよく見ます。

鼻は外界の空気を加湿し体内に運ぶ事や、ウィルスのキャッチを行なってくれるので、鼻呼吸が苦手な方は風邪をひきやすい傾向にあるかと思います。

理想的な呼吸を手に入れるためには

呼吸の崩れは、姿勢の崩れを引き起こし、姿勢の崩れは肩こりや腰痛をを引き起こす可能性があります。

なので、何かスポーツにチャレンジする方や、体の痛みに悩まれている方は一度、呼吸についてチェックしていただく事をお勧めいたします。

呼吸のチェックもできる、姿勢改善や痛み改善ができるスタジオはこちら⬇️

さて、ではどうすれば理想的な呼吸が行えるのか?

呼吸は無意識に行うべき行為ですので、なにか技術を身につけ「正しいっぽい呼吸」を獲得するのはオススメできません。

上手な呼吸ができないのには必ず理由があります。

例えば、身体の硬さや、筋肉の低下なども、1つの原因となりえます。

よって、理想的な呼吸を出来るようになる為の条件を付けるのなら、以下2点はとても大事になります。

・機能的な姿勢である事

・身体の柔軟性や筋力が十分である事

この2つの機能を獲得する事で、無理をする事なく理想的な呼吸を獲得することが出来、肩こりや腰痛といった症状の改善も見込めるのです。

赤ちゃんに習う呼吸運動

では、赤ちゃんはどのように呼吸を習得していくのでしょうか。

赤ちゃんを観察していると、以下の動作を頻繁に繰り返します。

・めっちゃ泣く

・めっちゃ手足をバタバタさせる

この2つは、めちゃくちゃ行います(笑)

この2つの動作の共通点は、体幹のトレーニングにもなっているという事です。

泣く=発声は、お腹の筋肉を使いますし、手足をバタバタさせる事は、体を固定させなければ手足をバタバタさせる事が出来ないので、自然とお腹周りの筋肉(体幹)を、たくさん使います。

また、ゆくゆく立っていく事を考えれば、体幹の筋肉はとても重要ですので、とても理にかなっているのです。

では、大人もワンワン泣き、手足をバタバタさせれば、理想的な呼吸できる様になるのか?

答えは、「この人、大丈夫かな?」と心配されるのがオチでしょう(笑)

しかし、泣く事は出来なくても、仰向けで寝っ転がり、手足を動かすぐらいでしたら可能です。

この動きをエクササイズとして実際にやってみると、こんな感じになります!

注意点は2点あります。

1つ目は、息を止めなければならないぐらい、負荷を強くしない事。もし、呼吸を止めないと出来ない場合や、腰が反ってしまう場合などは、足を降ろす位置を高めにする事や、片足は地面につけて置くなどをし、身体にかかる負荷の調整をしましょう!

※特に腰を反らしながら、運動を続けると腰痛の原因となる可能性もありますので、注意してくださいね!

2つ目の注意点は、ゆっくりと穏やかに呼吸をしながら、動作を繰り返す事です。ポイントは5秒間かけてゆっくりと息を吐き、5秒間かけてゆっくりと息を吸う様にしてみましょう!

まとめ

いわゆる赤ちゃんらしい動きには、それなりに理由があり、1つ1つの動作が、重力を克服し自立できる様にしていく運動になっています。

逆に大人は、便利な生活に慣れてしまい、身体の機能は低下していく傾向にあります。

赤ちゃんや小さなお子様がいる家庭は、コミニケーションの1つとして、赤ちゃんと同じ動きを行なってみては如何でしょうか?

私は、最近赤ちゃんを泣きやます時に、抱っこしながらスクワットをしていますが、これが効果覿面で、10回ぐらいする頃には泣き止んでいますし、いい感じに私の太ももが張っています(笑)

子育ては体力勝負ですので、無理のない範囲で楽しみながら赤ちゃんになりきる生活を楽しんでみてください!

最後までお読み頂きありがとうございました。

imok株式会社

池田倫大

池田倫大
ABOUT ME
池田倫大
池田倫大
柔道整復師/imok Education Director/スポーツクラブでインストラクターとして活動しながら、医療系の国家資格である柔道整復師の専門学校へ入学。卒業後、柔道整復師として整骨院に勤務。様々な痛みを抱える方に対し、手技療法や物理療法と運動を組み合わせた治療を行う。身体の歪みや痛みの無い身体づくりの為には、治療と並行して、継続した正しい運動習慣が重要だと感じ、治療家とトレーナーの両立を目指す。2015年4月より「世界中にI am OK You are OK な人を増やしたい」という想いに賛同し、『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』に参画する。現在は、自らがコンディショニング指導を行いながら、後進の育成にも注力する。